気が付けば、30代後半。肌がたるみきっている。
若い子のインスタやTikTokを眺めていると、ぷるぷるのうるおい肌が、弾けんばかりで、うらやましくて、悲しい気持ちになることもしばしば。
そっとスマホを閉じ、鏡に映った自分と恐る恐る対面する。
・・・見るんじゃなかった。
決して、年齢を重ねる事が悪いとも醜いとも思わないし、
加齢する自分を否定もしないが、
この切なさはなんだろうか。
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身の丈に合わない高価な化粧水や、衝動買いした話題の美容家電も、効いているのか、いないのか。
ただただ金額で顔面を撫でまわす。それはほとんど古代の呪術のようでもある。
「キレイになりたい」「若々しくありたい」
人々の抱いてきた普遍的な願い。
同年代の友人との美容の会話も、段々とテーマが「盛れる」から「アンチエイジング」にシフトしてきた。
皆、同じ年月を生きた生物同士でも様々である。
美容クリニックなどでお手入れをする顔面課金派、自然の現象をあるがまま受け入れる無抵抗派など。
どちらもそれぞれの良さがある。
不思議なもので、生活にハリとうるおいがある時、マイナス5歳分は肌が元気に見えるのだ。
それは「心身ともに健康で、充足しているとき」。
つまり、【肌のハリ=生活のハリ】と言えるであろう。
ハリのある健康な生活を心がけ、お肌も元気よく!
…常々思っては、いるのだけれども。